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#家づくりのはなし
ご質問1.「Ua値はどのくらい必要か?」
2025年04月20日
4月というのにもうすでに暑くなってきましたね。
気候変動は進む一方で、今年も、今後も進む予測がIPCCという国際機関でも発表されています。
それなのに日本の冬は冬でしっかり寒さは増していく見通しとの報告です。
さらに光熱費も物価も上がる一方どころか、過去を見ても今後もずっと年平均で2~4%以上で上がっていく見通しです。
本題です。
家づくりは建てる最初が肝心です。
今段階の効率ではなくて、先々何十年住むわけですから、長期のランニングコストをしっかり加味して建てないと信じられないくらいお金ばかり浪費する家になってしまいます。
そんな中、お客様からリクエストがありましたので、
弊社に来られるお客様方によく聞かれるご質問をシェアしていこうと思います。
今回は「Ua値はどのくらい必要か?」(断熱性能はどのくらい必要か?)
という質問への回答を綴っていきます。
答えから言うと、決まっていないです。
ただ、効率的に断熱性能をもたせることが、先に述べたランニングコストを最大限下げ、長期的にも短期的にも、経済的なメリットを最大限生んでくれます。
良くも悪くもネット情報が広がっていますが、超々有名なあの人のYoutubeでも、根拠として薄すぎる情報発信が多かったり、そもそも嘘のUa値を元に光熱費シュミレーションをしていたりと、情報に惑わされがちな世の中になってしまいました。
じゃあどれくらいが効率的なUa値かというと、家の規模・配置・周辺環境・周辺の日射遮蔽要因・標高などによって変わってきます。
・それらを精度高く設計、計画すること
・その上で冷暖房費を最大限おさえられるよう断熱すること
・大前提として熱が入りする熱橋を徹底的に無くすこと
・それでも熱橋が出るところは必ずあるので、Ua値算定に解析して入れること
・正しい計算が出来ない日本のUa値の出し方ではなくて、世界基準のUa値の算定をすること
などなど、感覚や経験値だけに頼らず、正しい情報で正しい設計を行っていくことで、そのお家それぞれのベストな断熱仕様にしていくことが、その土地に住まわれる方々の必要な断熱性能(Ua値)となってくれます。
北欧と東南アジアでは気候が違いますよね?
北海道と鹿児島では気候が違いますよね?
長野と福岡では気候が違いますよね?
英彦山と飯塚市街地では気候が違いますよね?
大切なのは標高やその土地の気象条件に対して
ベストな家の仕様にすること
「Ua値がいくら」で判断するのはナンセンスです
とはいいつつも、現時点で建築する方々の最大効率を求めた時、
家の延床や外皮面積、周辺環境や日射取得具合や標高にもよりますが
Ua値は0.14~0.32程度が必要になってきます。
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また時間ある時に他のよく聞かれる質問も綴っていきたいと思います。
早くにもっと詳しく知りたい
来社する都合がつきにくいけどもっと知りたい
こんな質問疑問あるけど知りたい
などなど、
お電話でもメール質問でも大丈夫ですので、なんでもお問い合わせいただければと思います。
同業者様からのお問い合わせも全然OKです。
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☆長期優良住宅認定取得
☆耐震等級3+制震システム
☆HEAT20G3・パッシブハウスクラスの住宅性能
Ua値0.14~0.26以下
☆全棟気密測定0.2以下/年間平均0.08
☆第1種換気 全熱交換システム
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